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Emergency Medicine: Avoiding the Pitfalls and Improving the Outcomes

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「Emergency Medicine: Avoiding the Pitfalls and Improving the Outcomes」のレビュー
少し大きめの版だが、内容はコンパクトにまとめられている。救急外来で迷うことや問題になることが、PitfallとKey factの繰り返しの中で論じられている。 <br />頭痛と血圧の関係 髄膜炎の症状 急性心筋梗塞と心膜炎との鑑別 C-spineルール などが明快な参考文献とともに示されている。救急外来で置いておいても、研修医の推薦本としても、役に立ちそう。 <br />ちょっとしたレクチャーなどのネタ本としても役に立つだろう。 <br />おすすめ。
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The Rational Clinical Examination: Evidence-Based Clinical Diagnosis (Jama & Archives Journals) David Simel McGraw-Hill Professional The Rational Clinical Examination: Evidence-Based Clinical Diagnosis (Jama & Archives Journals)
過去にJAMAに掲載された総説に対して、最近の知見が補足として追加されている。 <br />うっ血性心不全に、3音の存在,頚静脈の拡張、ラ音の聴取などが診断に役立つと知っていても、各々がどの程度役立つかを知っている人は少ないであろう。本書によれば陽性尤度比が各々11、5.1,2.8と書かれている。 <br />およそ臨床場面で問題となるほとんどの疾患/所見が網羅されており非常に役立つ内容となっている。 <br />心筋梗塞を疑う時に重要な所見は?否定するためには?虫垂炎の診断に有意な所見は?パーキンソンの診断に一番陽性尤度比が高い徴候は?深部静脈血栓症におけるD-dimerはどの程度有用か?インフルエンザを疑う徴候としては何が役に立つか?等々、いろいろな臨床場面の疑問に答えてくれる内容で非常に面白い。 <br />膨大な内容で辞書的に使わせてもらっている。米国の臨床医学の奥深さを教えてくれる本でもある。 <br />全ての臨床家にお勧め。
Minor Emergencies Philip Buttaravoli MD  FACEP Mosby Minor Emergencies
表紙だけ見るとマイナーすぎるかなという印象ですが、外科系を中心に、皮膚科、整形外科など幅広い内容で処方なども具体的に記載されています。図も多く、DO NOTの項目も参考になります。2007年版なので、2005年のレビュー時より改善されているのではないでしょう。米国でも5つ星評価となっています。救急外来に厚めの一冊をどうぞ!
ECGs for the Emergency Physician 2 Amal Mattu BMJ Books ECGs for the Emergency Physician 2
EGCs for the Emergency physician 1とあわせて購入しました。 <br />心電図にはさまざまな診断基準があり、心電図の解説の本を見ても全く記憶に残りませんが、この問題形式の本を読んで判読トレーニングすれば、最低限の診断基準は頭に入ります。1は、12誘導心電図のみ、またはモニター心電図(U誘導)+12誘導のみの構成でしたが、この2は、モニター心電図のみの問題も含まれます。前作とあわせて解けばかなりの練習量になります。1も2も洋書ですが、解説はどれも短めで読むのはそれほど苦にならないと思います。解説に関しては繰り返しも多いのですが、記憶の定着の助けとなります。おすすめです。
ECGs for the Emergency Physician 1 Amal Mattu BMJ Books ECGs for the Emergency Physician 1
 臨床経験3年目のものです。200第の12誘導心電図の判読トレーニングができます。1回目の読破に1ヵ月ほどかかったが、読む前よりも明らかに心電図が読めるようになっている。日常診療で心電図をみる機会はままあるが、自分の心電図解釈が正しいかを確かめる機会は少ない。心電図に関しての解説をした本は多数出版されているが、この本のように実際の心電図を用いて判読の練習ができる本は他に類をみません。この本とあわせて、心電図の読み方パーフェクトマニュアルを読めば、非循環器医としては充分だと思います。